pre-sessional3
今週は500ワードのブランドが売上に貢献するかという内容のEssay課題を提出した。
それ以外はライティングのチュートリアルやイントロとコンクルージョンの書き方、他のクラスはセミナーの内容をどう活かすのか、授業にどう貢献するのかというのが主な授業だった。
イギリスに住んで3週間を過ごして、改めて自分の英語力の低さを痛感している。
特にリスニングが1番タフな課題であり、その次にスピーキングが問題である。
リスニング力がIELTSで6.0しかないので根本的に能力が低いのに加えて、中国やタイのアクセントが日本と違い(当たり前)、何を言っているのか理解することが求められる。
そのため、一度途中まで頭の中で理解してた構造が、何を言っているのか理解する方に注力した瞬間に崩壊してしまう。これは現地で多くの多国籍の人と話して慣れるしかない。
スピーキングに関しては逆の問題で、日本人の発音と文構造のクセが他国の生徒に伝わりづらいので、発音と簡潔な文構造を身につける。(日本人はイントネーションが会話の中でない民族のため)
クラスのディスカッションにもついていけないのだが、下記問題があると想定し毎日解消していく為に時間を優先的に確保する。
1論理的思考ができない、地頭が劣る
2リスニング力が低い
3発言する内容に自信がない
4専門的な話になると理解が出来ない
5授業に対する準備の仕方が悪い
人の倍以上努力しないとついていけない人間なので、泥臭く地道に頑張っていこうと思う。